iPhone 5

新たなルーターに交換してもらうと、費用が10,000円かかり、しかも自分の物ではなくてレンタルなので、解約すると引き取られてしまうとの事。

それでは割に合わないので、購入品で対応することにしました。ただし、NURO光のルーターを量販店で購入したルーターに置き換える事はできないそうなので、新しい機器はルーターとしての機能を停止して、無線LANの機能だけを使用するらしい。この方法は「ブリッジ設定」と言うらしいのだが、素人には意味不明でした。購入した製品の説明には「ブリッジ・モード」と言う言葉があったので、 NURO光側に同じ意味なのかを確認したりして18日の午前は終了。

前後しますが、NECのAtermWG1800HP3が速さと値段の天秤にかけて良さそうなので、量販店で6,000円チョットで10月16日に購入した。「ブリッジ設定」の理解に戸惑いながら、無事に設定完了してiPhoneとiPad で接続を確認。期待した程の速さでは無かったが、以前よりはストレス無し。

次は、プリンターの設定です。自動で無線LANの認識をしないので、暗証番号を手入力で対応。プリンター側での認識を確認できたので、ひとまず安心。そうは言っても念のためと、PCから印刷の指示を出したが、プリンターを見つけてくれない。

後から分かったのですが、PC → 無線LAN → プリンターの連係がうまくいっていなかった様です。
そんな事は知らずに、次はCanonのサポートセンターに電話です。Canon の対応は素晴らしいかった。電話でのサポートが多分30分以上は続いたと思います。プリンターの状況、パソコンの状況、作動するかどうかの確認でした。

担当者は何かを手元でチェックしながら、次々と指示を出してくれ、私はその通り操作して結果を報告すると言う具合で、とても手際良く確認作業は進みました。ただ残念だったのは自分がどの様なプロセスで何を確認しようとしているのか、これからどうなるのか、が全く分かりません。私がしたのは指示通りにパソコンやプリンター、ルーターを操作するだけで、これから同じ様なトラブルが有っても応用が効きません。

操作しながら思ったのは、サポートセンター側が遠隔操作で対応できるのでは無いだろうか。トラブルを抱えて困っている身ながら、我が身の位置付けに悩みました。多分、技術的には可能であっても、個人のパソコンなどをセンター側で操作する事の危険性を考慮しているのではないでしょうか。

さてチェックの結果、プリンターの問題ではなくて、パソコンからのピング(pingと言うらしい)が通らない、らしい。

今度は、NECの出番です。